新型インフルエンザの優先ワクチン摂取はどうなる?重症患者の4割は健康な人だった!?
新型インフルエンザで入院した重症者の4割は、いわゆる健康な人で、喘息や慢性病などの持病はなかった。
この米疾病対策センター(CDC)の報告が日本でも当てはまるなら、喘息など持病持ち以外の健康な人にもワクチン接種(新型インフルエンザの予防接種)を呼び掛けなければならないことになる。誰を優先的にワクチン接種すべきなのか分からなくなりますね。当然、ワクチンは足りません。
新型インフルエンザの情報錯誤
新型インフルエンザの情報が世界中を飛び回っています。ほとんどが権威ある医療機関からのものです。しかしそれらは相反するものも少なくありません。我々一般庶民は何を信じたらよいのかわかりません。
これまでは、持病患者、たとえば、気管支喘息の患者、肺機能疾患、心疾患などの持病患者はとりわけ重症化するということで、日本でも優先的に新型インフルエンザ予防接種を受けるように奨励されています。
ワクチン接種、誰を優先?
地方自治体の中には、特定の持病もちの患者には優先的に、しかも無料でワクチン接種を勧めているところもあります。私も喘息持ちですから、自分の住んでいる自治体がそうしてくれるように望んでいます。
しかし、今回の米疾病対策センター(CDC)のデータは、比較的健康な人も新型インフルエンザ感染で重症化しやすいのなら、その普通の人より持病もちの人を優先的にワクチン接種することは、批判の声を上がらせることになりかねませんね。
各国の保健機関は、新型インフルエンザの患者に関する、もっと明快な基準を用いて、より広くデータを収集し、性格に分析を出す必要があるのではないでしょうか?

このエントリーに対するコメントはありません。